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女性の薄毛

産後の抜け毛はどれくらい続くの?原因とその予防や対策

2016/12/03

産後はホルモンのバランスが崩れる

出産という人生の大仕事を終えてからホッとしている時に、急に抜け毛が増えてくるといった経験あなたはありませんでしたか?

産後の抜け毛は、産後脱毛症や分娩後脱毛症と言われ出産を経験された方の70%の方が経験しているといわれています。

急に抜け毛が増えるのはホルモンバランスの関係で仕方のないことで、いずれは自然に治っていくものなのですがいきなりごっそり髪の毛が抜けたりしたら不安になりますよね。

では、これから出産後抜け毛の原因とそれがいつまで続くのか?

私からおすすめの予防法と対策を伝授していきたいと思います。


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産後の抜け毛の原因

ホルモンバランスの変化

 

前述したように、産後による抜け毛のことを分娩後脱毛症とか出産後脱毛症といいます。

女性ホルモンであるプロゲステロン(妊娠中に基礎体温を上昇させて妊娠を維持し乳腺を形成する体内に水分や栄養素をとどめる)といった妊娠には欠かせない働きをする女性ホルモンです。

このプロゲステロンは妊娠中は妊娠状態を継続するために、分泌量が増えます。

プロゲステロンは毛髪の成長を促す働きがある女性ホルモンで、妊娠中は髪の毛が抜けにくくなります。

産後は減少してエストロゲンが増えプロゲステロンが減少します。

エストロゲンとは女性らしさを維持するための女性ホルモンですが、この2つの女性ホルモンのバランスの変化によって一気に髪の毛が抜けてしまうのです。

授乳による栄養不足

母乳を与えることによる栄養不足も原因の一つと考えられています。

しかし完ミで育児をしている人の中にも抜け毛で悩んでいる人もいるし完母で育児をしている人の中にも抜け毛が気にならないという人もいるのが現実で、完母と産後の抜け毛は全く関係がないとは言いきれないもののほとんどの原因はホルモンのバランスが崩れることによるものです。

なので母乳育児をやめてミルク育児にしたからと言って抜け毛が減るということは考えにくいことだと思います。

抜け毛はいつまで続くのか?

ヘアサイクルで考える

 

髪の毛が生える成長期 2~6年

髪の毛が抜ける退行期 2~3週間

髪の毛が生えるまでの休みの期間休止期 2~3か月

産後の抜け毛については出産後にかなりの量の髪の毛が抜けてしまい休止期に入るため一時的に髪の毛が薄くなってきます。

しかし、休止期の2~3カ月を過ぎれば元のヘアサイクルに戻るので髪の毛が生え始めてきます。

生理が来たら抜け毛が減るの?

出産後に生理が戻ったら抜け毛が減った話はよく聞きます。

これはどういうことかというとホルモンバランスが通常になったということです。

元に戻ると生理も再開されたということです。

個人差がありますが授乳期には母乳を作るプロラクチンというホルモンが、排卵を抑制する働きもあるため生理の再開が遅れてしまうことがあるのです。

長期化する場合の対策

通常産後の抜け毛は個人差があるものの、6か月~1年で元の髪の状態に戻ります。

でも中には1年たっても髪の毛が元の状態に戻らないという方も見受けられました。

その要因は昔と違って現在は高齢出産が増えている。

出産とは関係なく若いころから抜け毛や薄毛に悩んでいる女性が増えている。

また父親が男性型脱毛症の場合その体質が遺伝しやすいことも薄毛を進行させる要因になっているようです。


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産後出産の予防と対策

食事に気を付ける

 

●カルシウム

牛乳や小魚に含まれるカルシウムは髪の毛の艶やコシに影響を与え、特に産後は不足になりがちですので積極的に摂取するように努めましょう。

●タンパク質

大豆や肉などに含まれるたんぱく質は髪の原料になり大豆に含まれているイソフラボンは髪の毛の静養を促します。

●ビタミンB群

豚肉、レバー、マグロなどに含まれるビタミンB群はタンパク質と一緒になることで髪の毛の成長を促す働きをします。

●ミネラル

髪の毛を育てるミネラルはヒジキやわかめなどに含まれます。

昔から髪の毛によいといわれていますね。

また貝類には亜鉛、ホウレンソウやレバーなどには鉄分が含まれていてしっかりとした健康的な髪の毛を作り出す働きをしてくれます。

●葉酸

ブロッコリーや納豆に含まれる葉酸は血行促進や細胞分裂増殖の効果があります。

髪に栄養を届けたり、髪の毛を作る細胞を増やしたり、髪の毛の材料となるタンパク質を生成したりする働きもあります。

抜け毛予防や増毛の効果が期待できます。

ストレスをためない

 

急激に抜けていく髪の毛、放っておけば元通りになるとわかっていても気になりそれがストレスになることがあります。

また赤ちゃんの夜泣きで睡眠不足になりストレスがたまることがあります。

たまには旦那さんやご両親に面倒を見て自分はぐっすりと寝るということも大切だと思います。

葉酸にはストレスを感じるノルアドレナリンの分泌を抑える働きがあります。

更に、良質な安眠に導くセロトニンを作り出す働きがありぐっすり眠れるようになり、成長ホルモンの分泌量が増え抜け毛の予防につながります。

ヘアケア商品を使う

最近はどんどん女性用の育毛剤も増えてきました。

女性用の育毛剤は、男性用と違ってホルモンに作用するものではなくて自然派で頭皮の環境を整えるものが多いです。

ですから妊娠中とか産後とか特に神経質にならないといけない時期でも安心して使用できる育毛剤が多いです。

産後の抜け毛用のオーガニックシャンプーは、デリケートな時期にピッタリのシャンプーです。

出産後の無理なダイエット

産後太りで悩んでいる方は多いかもしれませんが、無理をしてはいけません。

断食をしたり、急に走ってみたりやりすぎると髪の毛だけでなく体にもよくありません。

1か月に5%以上体重を減らさないようにしましょう。

まとめ

 

産後に髪の毛がごっそり抜けるのは大変ショックだと思います。

しかし時間がたてば自然にまた生えてきますのでそれよりも、大事な育児がありますのであまり神経質に考えすぎずにパートナーにも協力してもらいながら気長にケアしていければいいですね。

私の記事があなたのお役に立てれば幸いです。



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